2024年05月11日 16時07分　
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3度目の正直の電流爆破マッチを終えて、ファン対応する大仁田厚さん。

◯大仁田厚
「始球式だということで行ってみようかなと。始球式をやりたいなと思っていこうかと思ってるんだけど、バッドを持っていこうかなと（と始球式への乱入を示唆してました）」

――爆破マッチに対する反応も良かったですね。
「サッカーファンと被ってるプロレスファンも多いので。40代、50代がたくさんいるので。俺等の時代、サッカーがね、そんなにメジャーになってなかったので。だけどサッカーファンがここに来てて、かつ、川崎フロンターレも頑張ってらっしゃる。やっぱり敵味方に分かれて応援するのは最高じゃないですか。
今日はフロンターレのホームだからたぶんフロンターレのサポーターが多いんだろうけど、その中でも札幌を応援する熱いファンがいるから。その中でプロレスというものを喜んでもらえればなと思います」

その大仁田さんに対応してもらって大喜びしていた渡邊さん。

「大仁田さんは邪道じゃない時から見てました。フロンターレを応援してて、まさか大仁田さんが来てくれると思ってなかったので、大感激です」

ちなみに娘さんのてんちゃんは爆破が初めてだったとのことで、あまりの音量に驚いてしまったそうです。
親子揃って大島僚太を応援しているそうですが、てんちゃんは瀬川祐輔も気になっているそうです。

厚木基地の米軍のネイビーのみなさん。
右端のウィリアムさんが「フロンターレのジャージ（ユニフォーム）が気に入ってね」とのことで同僚のみなさんを誘い等々力を訪れたとのこと。
そんなに安くないはずのユニフォームを一人で3枚買った方も「いやー、これいいよ」とのことでした。
ユニフォームから始まる恋もあるのかもですね。

（取材・文・写真／江藤高志）