選手それぞれに個性のあるバランスボールの”ぶつかり方”。【無料掲載】6/14練習の様子（写真11枚）
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- 天皇杯のウォーミングアップ中に脳震盪となった内田宅哉だが、順調に復帰プログラムを経過しトレーニングに戻ってきていた。
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- ジョグの後、まずは下半身をしっかり動かすアップメニューから入る選手たち。
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- ランゲラックはアップ中も、河野和正GKコーチと何やら話し込んでいた。
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- GKチームは簡単なリフティングゲームからアップをスタート。
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- この日のトレーニングにはU-18のピサノアレクサンドレ幸冬堀尾が参加していた。
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- ボールふたつを一度に投げて、一度に両手で受け取る。
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- フィールド陣はサーキットメニューで身体をさらに起こしていく。吉村圭司コーチが持つバランスボールにジャンプしてぶつかり、しっかり着地するメニューでは選手それぞれにぶつかり方が違った。
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- わりとしっかりぶつかりに行く米本拓司。
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- 中谷進之介は激しそうに見えるが、ソフトに。
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- 永井謙佑はさらにソフトに。
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- 稲垣祥は吉村圭司コーチを吹き飛ばす勢いでぶつかっていた。じゃれついているようにも見えた。
reported by 今井雄一朗 
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