【フォトレポート】新スローガン、新プロジェクト、新ユニフォーム、そして新チームのお披露目会！名古屋グランパス新体制発表会2023写真レポート。
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- 新加入選手の発表が終わると、壇上に全選手が集合。こちらが今季のGKチームの4人。武田洋平は再び16番を背負うことになった。
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- ズラリ並んだ今季の選手たち。重廣卓也と内田宅哉は欠席だった。
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- 数名の選手には簡単なインタビューも。藤井陽也は「プロになって初めて1年間を通して試合に出ることができて、すごく良い経験ができました。今年はその経験を活かしてタイトルを獲れるように頑張りたい」とコメント。
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- 数名の選手には簡単なインタビューも。藤井陽也は「プロになって初めて1年間を通して試合に出ることができて、すごく良い経験ができました。今年はその経験を活かしてタイトルを獲れるように頑張りたい」とコメント。
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- 森下龍矢は「本当にたくさんの試合に出させてもらって、グランパス初ゴールも決めることができて、本当に嬉しかったです」と笑顔を見せた。
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- 森下龍矢の「新婚なので、奥さんと充実したオフを過ごすことができました」というコメントには場内からも温かい笑いが起きた。チームメイトたちもこのリアクション。
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- さっそく山田陸と仲良くなってそうな石田凌太郎。
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- レオナルドは背番号92に変えた理由を、「1992年生まれなので、この番号に変えました」と明かした。
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- 続いてコメントを求められた永井謙佑だが、マイクを受け取ろうとしない。
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- 渋々受け取る。
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- 仲の良い丸山祐市にマイクを受け取らないやり取りについて突っ込まれたらしい。
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- 背番号18は「初心に帰って」とのこと。年齢が「上から2番目になりました」といい、「若いヤツらを動かして、ちょっとでも楽したいと思います」と永井らしい言い回しで意気込みを語った。
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- 最後はマテウス。永井謙佑に負けじと、受け取る手をきれいに拭うパフォーマンスでつかみを狙う。
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- マテウスは「しっかりJリーグを優勝したいと思います。プラス、ゴールもたくさん決めて、仲間にアシストもたくさんしたいなと思っています」と頼もしいコメント。
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- そして長谷川健太監督が登場。「非常にそれぞれの“個”をもった選手が集まったと思いますので、その個の特徴を活かしながら、昨シーズンやってきた攻守においてアグレッシブなサッカーをやっていきたい」と話した。
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- 長谷川健太監督からは今季のキャプテン、副キャプテンも発表に。昨季同様に副キャプテンには中谷進之介が選ばれた。「稲垣キャプテンをしっかり支えられるように頑張ります」とシンプルに挨拶。
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- そしてキャプテン2期目の稲垣祥。「今年もキャプテンをやらせてもらえることになりました。まずは自分が先頭に立って、ここに選手、監督、そしてファミリーの皆さんの力を借りながら頑張っていきたい」と所信表明。
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- 昨季を「手探り状態だった」と語った長谷川健太監督。「昨シーズンは50得点と言いながら30得点に終えてしまったので、今季は50得点という目標を達成して、それが優勝へのポイントになると思っていますので、たくさんのゴールを皆さんの前でしていきたいと思います」とサポーターに語り掛けた。
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- 最後はフォトセッション。新たなスローガンとともに、選手と監督が写真に収まった。
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- 背番号を見せるパターンも。背番号は黄色で描かれ、これは初タイトルとなった天皇杯優勝を飾った95年のモデルを“復刻”したものとなっている。
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- 最後は予定になかったのか驚いた表情を見せた長谷川健太監督だったが、「急に振られました(笑)。今日はこの1時間半、足を運んでいただきありがとうございました。この面々でシーズンを戦っていきます。タイトルを獲るしかないと思いますので、そのためにもチーム一丸となって闘っていきたい」と締めた。
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- ラスト、退場の際には山田陸にランゲラックが何やら笑顔で肩を抱いていた。汗かきすぎ、とでも言っていたのだろうか…。
reported by 今井雄一朗 
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