【無料掲載】写真で振り返る2019新体制発表会!（写真91枚）
1月14日、初めて会場を豊田市に移しての名古屋の新体制発表会が行われた。1,708人を収容する規模のホールを使用するのは過去の倍のキャパシティーでもあり、その観客席を埋め尽くしたサポーターの熱気たるや推して知るべし。例年通りクラブからのプレゼンテーションとオフィシャルサポートソングを担当する「クアイフ」のライブパフォーマンス、そして新加入選手の紹介に風間八宏監督のトークライブと展開していくイベントは2時間半の長丁場ながらあっという間に時が過ぎ、その内容の濃さを改めて感じるものになった。今回はその様子を写真で一気に振り返る。
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- こちらが豊田市民文化会館の外観。豊田市美術館の目の前にあり、なかなかにクラシックで荘厳な造りの建物だった。しかもこの日は快晴の青空にも恵まれ、絶好の新体制発表会日和となった。
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- 会場のエントランスには新ユニフォームが展示されていた。昨季最終戦で着用された1stユニフォームだけでなく、白基調のアウェイユニフォームもあり、こちらもかなりシンプルなデザインにまとめられていた。
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- 今季の練習着も展示されていた。
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- 会場の内観。演劇などを観る大きめのホールという感じで、天井が高くかなり広々とした印象。
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- 会は社長のあいさつからスタート、のはずが、何とインフルエンザにより欠席となり、代わって執行役員の清水克洋氏が昨季の振り返りから今季のスローガン発表などの大役を務めた。
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- 昨季の観客動員記録を説明する清水克洋執行役員。クラブ史上最多の記録はいま改めて見てもすごい数字だ。
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- そしてクラブスローガンが発表された。「貫く Go upword」。“クラブに関わるすべての方と共に、信念を「貫き」、力強さを手に入れる。強い意志を持って、強く在ろう”という思いが込められている。
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- また、10年ぶりにオフィシャルショップ「クラブグランパス」が復活することも発表された。オープン予定は4月24日。
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- 社長(清水執行役員代読)の挨拶に続いては大森征之スポーツダイレクターが登場し、今季の編成について司会の質問に答えた。
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- こちらが今季の現時点での陣容。深堀隼平については期限付き移籍の交渉中とのことで、その行き先が近日発表になるとか。
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- 会はスポンサーにあたる“パートナー”の紹介へ。新たにユニフォームの鎖骨部分に「SENON」が入ることになった。
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- ビデオメッセージによる応援コメントも到着。こちらは“戦伝隊長”の名古屋おもてなし武将隊。
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- 昨年、公式応援マネージャーに就任したSKE48からもビデオメッセージが届いた。
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- 発表会の前半トリとなったのがオフィシャルサポートソングを今季も書き下ろしてくれた「クアイフ」のライブパフォーマンス。
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- 圧巻の演奏を見せてくれたドラムの三輪幸弘。
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- ボーカルの森彩乃は相変わらずのパワフルな歌声とキーボードさばきを見せた。
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- もはや言わずもがな、名古屋ユース出身のベース内田旭彦は実に楽しそうに演奏していた。
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- 2曲を熱唱したクアイフの下にはグランパスくんも激励に駆け付ける。
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- 書き下ろしの新曲「Viva la Carnival」を聞いてノリノリのダンスを見せるグランパスくん。
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- グランパスくんは今年のマスコット総選挙への協力をサポーターにお願いし、深々と頭を垂れた。
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