赤鯱新報

【名古屋vs清水】マッシモ フィッカデンティ監督記者会見コメント「(金崎選手について)まず最初の試合、復帰戦を無事にできて。ある程度は動けているところもありましたので、まずそれをチーム全体が嬉しく思っています」

■明治安田生命J1リーグ 第27節
8月29日(日)名古屋 1-1 清水(18:03KICK OFF/豊田ス/12,424人)
得点者:57’前田直輝(名古屋)74’チアゴサンタナ(清水)
———–
〇マッシモ フィッカデンティ監督

「どうプレーしたかというところで、もう少し別の結果で終わっていても、勝利という結果で終わっていても、何も文句を言われる状態ではなかったと思いますし、それだけの内容ではあったと思います。逆にこの引き分けという結果にふさわしくないような戦いでもなかったかなとも思います。清水もしっかりと粘りましたので。結果、どっちに転んでもおかしくなかった、負けることはなかったと思いますが、こうして引き分けに終わった相手を称えながら、受け入れるしかないと思います。そういった頑張りを選手は見せましたし、最後の方にはさらにやり返す、同点になったところからさらにやり返すところで、少し疲れの方が見えてしまったかなとは思います。もう一押しできなかったというところが少し見えていたと思いますので、そこは仕方がないと思います。次の試合に向けて準備をして、やっていかないといけないかなと思います」

(残り 1593文字/全文: 2090文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ