赤鯱新報

内田健太「ボールを奪いに行けた時にはしっかり前まで行けていた」シャビエル「この苦しい状況をより良く自分たちのものにするのが大事」佐藤寿人「どんなサッカーでも勝っていくことに勝るものはない」【6/24練習試合後の選手コメント】

○内田健太選手
「まあ、今日は後ろの練習でしたね(苦笑)。耐える練習。でもゾーンで守っていてもある程度は取りに行くこともしないといけないんですけど、今日は暑くてみんなもきつくて行けていなかった。前の方もきつそうにしていた。あそこで僕らがバッと取りに行けたら良かったんだけど、後ろからもなかなか行けないな、という感じだったし、だから後ろは後ろでしっかり抑えて、構えてというか、やらせないようにだけということは話していましたね。攻撃では前半は相手のプレッシャーを受けてしまって、下げて下げてとなった時間もあったんですが、一つ前を向けたらはがせていたんで、得点をとれていればもっと良い感じになっていたかなとも思います。前半の途中でフォーメーションを変えたのは、ボールを取りに行けなかったことと、真ん中を使われたこと、ワシの脇を特に使われたからでした。4-4-2にしてからはそこは落ち着きましたけどね。無理なら下げて守るということを考えていたんですが、どこかでボールを奪いに行けた時にはしっかり前まで行けていたので、そこをもっとやらなきゃいけなかったです」

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