赤鯱新報

新井一耀「イメージをつけるために名古屋やフロンターレの試合を見てきました」【8/9練習後の選手コメント】


○新井一耀選手
「初めての練習でしたが、マリノスよりも時間は短かったですが、そのコンパクトな時間の中での強度はすごく高かったです。けっこう、こなすというかついていくので今日はいっぱいいっぱいでした。小さいコートの中で11人のゲームをするのには驚きましたし、足下の技術はみんな高いので、自分も早くそこに慣れていかないといけないなとは思いました。風間監督のサッカーは攻撃がすごく魅力で、しっかり崩して点を取る、人が動いてボールも動いてというのはフロンターレ時代からですし、名古屋の選手もみんな足下があるしという感じです。来てみてそれは思いましたし、パスサッカーということで判断も速いですし、今までとは全然違うのがすごく刺激になっています。自分も後ろからしっかりつないで崩すというのは大学からやってきた部分でもあるので、もっと足下やつなぎの部分だったりは自分でも成長できると思ってたので、ここに来られて本当にうれしいです。

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