赤鯱新報

【7/4練習場レポート】次節へ向けた“新鮮力”のテストと、喫緊の課題へのアプローチと。「湘南でもやりたいサッカーはできていたと思う。けど、それ以上に正直なところ、自分は結果を求めてやりたい」(永井龍)

序盤は曇り空の中でジメジメと、中盤からは強い日差しも照ったこの日。選手たちには厳しいコンディションとなった練習場では、ついにセミの鳴き声を聞いた。

後半戦へ向けたチームの第一歩は、新たな可能性を引き出す試みがいくつか提示された。その中心にいたのは復帰してきた負傷者と、活きの良い若手だった。

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