【4/9練習場レポート】3週間ぶりの練習試合にほとばしった“サブ組”の意欲と意地。「実戦形式で得点をしておくのは大事。良い準備ができているというのをアピールできることもそう」(押谷祐樹)
東海社会人リーグ1部に所属する同じ愛知県のFC刈谷を迎えての一戦は、前半が1-0、後半に3-0と突き放しての4-0で勝利。明らかな格下相手のトレーニングマッチでは結果は大前提の上で内容が問われるところだったが、個の闘争と組織的な動きの両面で相手を圧倒した。途中、嫌な流れの時間帯があったことは主力組と共通した修正点としてあったものの、勝って反省ができるのはやはり良いサイクルだと言える。
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