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【フォトレポート】プレミア残留を目指す名古屋U18、G大阪相手に猛攻を見せるも･･･。（写真44枚）

2016年12月03日 19時41分　
カテゴリ：若鯱通信 • ★無料記事

: ウォーミングアップからクロスの練習を繰り替えしていた青山夕祐は左サイドバックでプレー。

: 先制点は名古屋U18。27分、マツオカ・ジョナタンがまず左サイドから突破を仕掛けた。

: マツオカ・ジョナタンからのパスを受けた杉田将宏がそのままゴールに迫り、逆サイドでシュートを流し込む。

: 「うおおー！」と雄叫びを上げて先制点を喜ぶ杉田将宏。勝利が欲しい名古屋U18にとっては、またとないファインゴールとなった。

: 「マサ!!」とチームメイト全員が杉田将宏に駆け寄る。キャプテン梶山幹太もこの表情。

: 突破口を作ったマツオカ・ジョナタンも杉田将宏に熱くゴールセレブレーション！

: 先制点の後、勢いを増した名古屋U18で特に際立ったのは深堀隼平だ。何度も左サイドから突破を仕掛け、ゴールにあと一歩のシュートを放ったことも。

: 積極的にサイドでも起点になった梶山幹太。2人に囲まれたぐらいではボールを失わない。

: 杉田将宏の運動量は超人的。「今日はボールがよく収まったし、コンディションも良かったのでもう1点取りたかった」と、自身のパフォーマンスには手応えを得ていた。

: 先制点を奪い、押し気味に試合を進めていた名古屋U18だったが43分に失点し、1－1で前半を折り返した。

: 勝利が欲しい名古屋U18には少しのアクシデントも。深堀隼平が腰痛を再発させて交代。藤井陽也がセンターバックに入り、ボランチには原田拓季、左サイドには梶山幹太が入った。

: アクシデントによる選手交代にも、前半の流れを見たフォーメーション変更にも、冷静なプレーで対応した山本将太郎。

: マツオカ・ジョナタンの運動量は後半になっても落ちなかったが、ギアを上げてきたG大阪の攻勢にチームはやや押し込まれ気味に。

: 我慢の時間を乗り越え、反撃に出る時間帯も。カウンターのチャンスでDFの1対1を制した田中彰馬だったが、ラストパスはDFに阻まれた。

: 厳しい試合展開に打開策を見出そうとする梶山幹太。

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