【フォトレポート】プレミア残留を目指す名古屋U18、G大阪相手に猛攻を見せるも・・・。(写真44枚)
本日行われた高円宮杯U-18サッカーリーグ2016 プレミアリーグ WEST第17節ガンバ大阪ユース戦を写真でお届けします!
■名古屋グランパスU18 1-1 ガンバ大阪ユース
得点者:27’杉田将宏(名古屋)43’足立翼(G大阪)
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- 今季のプレミアWESTのホーム最終戦の舞台はトップチーム同様のパロマ瑞穂スタジアム。グランパスU18にとっては憧れのピッチで重要な一戦を戦うこととなった。
- 本日の対戦ボード。
- 当日のパロマ瑞穂上空はまさに快晴。12月とは思えない暖かさの中での試合となった。
- 入念にウォーミングアップをこなす選手たち。今日はマツオカ・ジョナタンがスタメンに名を連ねた。
- 菅原由勢もスタメンでDFラインを任された。
- あっという間に試合前の準備は終わり、選手入場へ。先頭を歩くキャプテン・梶山幹太は引き締まった表情でピッチへ進み入った。
- スタメンはこの11人。GKから田渕佑、DFラインは右から吉田雄汰朗、菅原由勢、原田拓季、青山夕祐、MFはアンカーに梶山幹太を置き、その前に右から田中彰馬、山本将太郎、杉田将宏、深堀隼平、そして1トップにマツオカ・ジョナタンが入った。
- キックオフからペースをつかんだのは名古屋U18。右サイドでは田中彰馬が積極的に仕掛けていった。
- 名古屋U18の勢いを生んだのは杉田将宏とマツオカ・ジョナタンの前線コンビ。実は4-1-4-1でスタートしたものの、相手の出方を見て4-2-3-1のような形にすぐさま修正。杉田はジョナタンとともに激しくフォアチェックを仕掛けていった。
- 今日も名古屋U18のゴールマウスを守るのは田渕佑。190cmオーバーの長身はピッチ内でも非常に際立った。
- 日々逞しさをましている菅原由勢は広範囲に守備のカバーリングをしながら縦パスも狙っていった。
- 深堀隼平はその身体能力の高さでサイドの起点になろうと必死にプレー。
- 猛烈な勢いでフォアチェックとスペースランニングに励んだマツオカ・ジョナタン。
- 前半の名古屋U18は左サイドからのカットインが攻撃の中心を担った。カットインを繰り返したのは深堀隼平、マツオカ・ジョナタン、そして杉田将宏だ。
- キャプテン梶山幹太はボランチの位置からゲームにメリハリをつけていった。