【無料掲載】10/30練習の様子「早速ボードを使って戦術の確認などを行う場面も」（写真35枚）
-
- 今日は昨日のスタメン組がリカバリー、それ以外のメンバーが通常通りの練習を行った。田中マルクス闘莉王はいち早くピッチに姿を見せ、昨日の反省をコーチたちと行っているようだった。
-
- ストレッチをしながら竹内彬と話す磯村亮太。一夜明け、切り替えは済んだ模様。明るい表情で次節への準備を始めた。
-
- 闘莉王はジェルソンGKコーチとボールを使って戦術的な会話をしていた。
-
- リラックスした表情で練習開始を待つメンバーたち。彼らが落ち込んでいても何も始まらない。メンタルを整えて確実な準備をすることが肝要だ。
-
- 選手全員を集め、昨日の試合やここからのことなどを語りかけたジュロヴスキー監督。
-
- 円陣が解けると、珍しくボードを使って戦術の確認などを始めたジュロヴスキー監督。次節まで時間がない中、通常ならばオフ明けにやるような作業を”鉄は熱いうちに打て”とばかりにピッチで展開した。
-
- 神妙な顔でジュロヴスキー監督の”講義”を聞く選手たち。
-
- ジュロヴスキー監督のレクチャーには田中マルクス闘莉王も参戦。2人がかりで神戸戦の問題点と解決策を洗い出した。
-
- その頃、他のメンバーたちは強い日差しの中でウォーミングアップをこなしていた。
-
- パスワークにステップワークなどの要素を交えたウォーミングアップで、選手たちは身体を温めていった。
-
- 講義を聞く田口泰士の腕の柔軟性は言わずもがな。
-
- 神戸戦で負傷交代した矢野貴章は一夜明け、ご覧の状況。右膝の内側を伸ばしたような状況で、クラブハウスでのケアを終えると病院へ向かった。
-
- 一通りのレクチャーを終えるとジュロヴスキー監督は選手たちを励ますように、焚き付けるように話を続けた。
-
- GK練習に目を移すと、そこには最も厳しいあのメニューをこなすGK陣の姿が…。
-
- 「まだ病院に行ってないし、やったことのないケガなので、よくわかりません。とにかく膝が痛い」と話した矢野貴章。
- « 次の記事
- 田中マルクス闘莉王ミニインタビュー。「こんな状況でまだ残留できるって可能性が、まだ決して低くない。それでまたパワーが出てくると思う」
- 前の記事 »
- 【神戸vs名古屋】レビュー：“強豪”神戸に力負けし、降格圏脱出ならず。しかし残留争いはさらに混沌の様相に。
