【名古屋vs浦和】イ スンヒ選手「この状況から1試合でも早く1日でも早く抜け出せるように」和泉竜司選手「自分の後半のプレーを考えれば変えられて当然」
■2016明治安田生命J1リーグ 2ndステージ第8節
8月13日（土）名古屋 0-2 浦和（18：04KICK OFF/豊田ス/29,508人）
得点者：44’武藤雄樹（浦和）87’ズラタン（浦和）
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●イ スンヒ選手
Q:今日はビルドアップの際に右後方に下がってボールを受ける形を繰り返していました。あの意図は？
「今までの戦い方ですと、簡単に相手にボールを明け渡してしまうことが多かったので、我々もボールポゼッション率を高めていって、逆に相手を苦しめるような戦いをするためでした。うまくいかない部分はありましたし、100％改善されたかといえばそうでもなかったんですが、ただ試合をやりながらも良い手応えはつかめています。戦術を落とし込んだ中で、良い部分も出た試合ではありました。この状況から1試合でも早く、1日でも早く抜け出せるように練習を頑張りたいです。そして勝点を奪って上の順位に行きたいです」
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