赤鯱新報

【7/14練習後の選手コメント】杉森考起「あとは早く結果を出してチームに貢献したい」酒井隆介「後手なら一つ我慢して、次でスイッチを入れればいい」

このたびA契約を締結した杉森考起。しかし「AでもCでも同じです。サッカーには関係ない」とキッパリ。17日から参加するU-19日本代表についても、「とりあえず次にまた呼ばれるようなインパクトを残したい」と意欲的だった。

このたびA契約を締結した杉森考起。しかし「AでもCでも同じです。サッカーには関係ない」とキッパリ。17日から参加するU-19日本代表についても、「とりあえず次にまた呼ばれるようなインパクトを残したい」と意欲的だった。

●杉森考起選手 ※このたびA契約締結
「やっとA契約になれたけど、時間がかかりましたね。A契約になれたことは嬉しいので、あとは早く結果を出してチームに貢献したいです。契約の時には緊張はしませんでした。一つの目標ではあったので、ちょっと時間がかかっても達成できたことで、次のステップに行けると思えます。でもプロはAとか関係ないですから。AもCも何の違いもないです。Aだからと何かが変わるわけではないし、サッカーとは関係のないものですよ。
今度のU-19日本代表は、まず次も呼んでもらえるようなインパクトを残すことが目標です。同世代は意識しますし、自分も試合に出たい。そのためには監督に使ってもらえる選手にならないとな、と思いますね」

戦術に厳しい松本から来ただけあって、酒井隆介の分析は的確でわかりやすかった。「ダラダラ追っているから取りどころがわからなくなる。後手なら一つ我慢して、次でスイッチを入れればいい」と早くも修正点を見出していた。

戦術に厳しい松本から来ただけあって、酒井隆介の分析は的確でわかりやすかった。「ダラダラ追っているから取りどころがわからなくなる。後手なら一つ我慢して、次でスイッチを入れればいい」と早くも修正点を見出していた。

●酒井隆介選手
「試合の入りはそんなにムチャクチャ悪かったというわけではなかったと思うんですけどね。でも、いきなりコーナーキックから始まって、立ち上がりからいいように回されました。

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