【5/22練習レポート】質が違った昨日の敗戦。良かっただけに悔しいという感覚に、指揮官は「チームはもう一段階上がった」と手応えを口にした。

2016年05月22日 21時16分　
カテゴリ：レポート • 練習レポート

最初の円陣では小倉隆史GM兼監督からとある練習生が紹介された。みんなが笑顔の理由はもちろん…。

悔恨ばかりが残る鹿島戦の翌日、さすがにやや浮かない表情で集まったチームは、通常通りにリカバリーと通常練習に分かれてのトレーニングを行った。練習には「ケガしても、させても責任が取れないからやらない」と語っていた吉田麻也が参加するというトピックスもあったが、それ以外は粛々と練習は進められた。

名古屋の練習には混じらないと言っていた吉田麻也が、普通にスパイクを履いて参加。「いやね、昨日の試合を見て、ちょっとムカついたからさ」と冗談交じりに、ボールを蹴った。

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