赤鯱新報

【4/13練習レポート】バチバチの紅白戦にチームの士気向上を見たオフ明けの練習。「セカンドチームは試合に出たい気持ちを出してくれるし、良い練習ができていると思う」(小川佳純)

練習開始前に30分間のミーティングを行ったチームは、円陣もそこそこにパス練習からトレーニングを開始した。

練習開始前に30分間のミーティングを行ったチームは、円陣もそこそこにパス練習からトレーニングを開始した。


公式戦5連敗の後のオフ明けとしては、実に濃い練習になったと思う。30分間のビデオミーティングで大宮戦の反省を共有したのち、手際よく始まった午後練習は、意識付けとその落とし込みとしてのゲーム形式に至るまで、実にスムーズに、そして意欲的に進められた。

最近頻度が高くなってきた通称“ランパス”。3人+ポストプレーヤー2人が走りながら創意工夫してパスをつないでいく練習だ。

最近頻度が高くなってきた通称“ランパス”。3人+ポストプレーヤー2人が走りながら創意工夫してパスをつないでいく練習だ。

ウォーミングアップにパスとボディアングル、そしてコンビネーションの基礎が盛り込まれたパス練習を行ったチームは、次に最近よく行われるようになった“ランパス”と呼ばれるメニューに取り掛かった。

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