赤鯱新報

【2/12練習レポート】日曜日に控えるG大阪戦への最終調整は佳境を迎える

練習開始前のミーティングでは、小倉隆史GM兼監督の笑顔も見られた。

練習開始前のミーティングでは、小倉隆史GM兼監督の笑顔も見られた。

明後日にG大阪とのプレシーズンマッチを控え、この日は二部練習の午後のパートが非公開になった。それに先立つ午前練習では、全体として意思統一する作業を踏まえての、攻守それぞれのトレーニングが行われた。

今日の練習も普段通りのコンパクトさ。簡単なステップワークで体を温め、パス練習でボール感覚を起こし、攻守それぞれの練習に移っていった。

今日の練習も普段通りのコンパクトさ。簡単なステップワークで体を温め、パス練習でボール感覚を起こし、攻守それぞれの練習に移っていった。

ラダーを使ったステップワークでは、失敗して引っかけてしまう選手もちらほら。

ラダーを使ったステップワークでは、失敗して引っかけてしまう選手もちらほら。

基本的なステップワークやパス練習などで体を温めた選手たちは、サイドハーフより前の前線の選手たちと、ボランチから後ろの守備側の選手たちとに分かれ、それぞれハーフコートに展開。攻撃陣はマネキンを4つ置いてのセンタリングシュートを行い、いかにしてサイドから切り崩すかのコンビネーションの動きを確認した。

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