赤鯱新報

【名古屋vsFC東京】レビュー:チャンスを逃して勝点2を失うも、レアンドロの復帰はチームの追い風に。今後の攻撃面の改善を、背番号33は期待させた。

■2015明治安田生命J1リーグ 2ndステージ第8節
8月22日(土)名古屋 0-0 FC東京(19:04KICK OFF/豊田ス/19,011人)
試合ハイライト(スカパー!公式)
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名古屋にとっては様々な意味において、“逸機”という表現がふさわしい試合になった。FC東京は守備の中心選手3名を欠き、勝てば結果としては4位に上がれる状況でもあった。そして試合内容においても数度の決定機を得点に結びつけられず、勝機をも逃した。楢崎正剛に「苦戦ではないが、拮抗もしていた」と問えば、「勝たなアカンでしょう!?」という一言だけが返ってきた。確かに、勝つべき試合ではあった。

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