赤鯱新報

【名古屋vs鳥栖】選手コメント(1):矢田旭選手「攻撃は水もので、入る時には入る」、小川佳純選手「珍しくウチが主導権を握る試合でした」(1750文字)

■2015明治安田生命J1リーグ 1stステージ第12節
5月16日(土)名古屋 0-1 鳥栖(19:04KICK OFF/豊田ス/14,825人)
得点者:90+4′ 豊田陽平(鳥栖)
※公式記録・西野監督のコメントはこちら(名古屋公式)
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●矢田旭選手
Q:内容は悪くない試合でした。
「そうですね。先に1点取りたかったという試合です。相手のロングボールに対しても負けていなかったし、球際の部分でもみんな戦えていたと思います。その中で、あの時間帯の失点という…。気が抜けたわけではないんですけど、ゲームを終わらせる大事なところで。もちろん勝ちたかったのもありますけど、そこに意識が行きすぎていたのかもしれません。そういう試合を負けにするのはもったいないし、これで3連敗になりましたし」

Q:3試合連続無得点というのもまた…
「そうなんですよね。3試合連続で取れていないし、今日は形は作れたと思うんですけど。前は形が作れなかったんですけど、そこに関しては少し練習の成果は出たのかなと思うけど、取ってなきゃ一緒なので。まあ、攻撃なんて水もので、入る時には入るっていうのはあるんですけど、さすがに3試合も続くとちょっと…」

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