「川崎フットボールアディクト」

2日間のオフ明けながら戦術練習を実施。田邉秀斗が全体合流【麻生レポート】

■ミーティングからのスタート

2月3日の練習が公開された。沖縄・恩納村合宿後、2日間のオフを経て迎えた練習の立ち上げ日ということで軽めの内容を想像していたが、わりとしっかりしたメニュー構成になっていた。

なお、練習前にミーティングが行われており10時20分ごろから選手たちはピッチへ。

「この前のゲームをミーティングで見たので」(脇坂泰斗)とのことで、守備の確認などが行われたようだ。

練習は、ウォーミングアップに始まり、鳥かご、パス練習までを50分ほどで終わらせると、練習は戦術練習に。立ち上げ日だということで軽めのレクリエーション系のメニューが多めになると考えていたが、実際には戦術練習が行われて驚いた。山東泰山戦までの時間のなさや、チームの現状を考えると少しでもチームづくりを進めたいということなのだろう。

■戦術練習

ちなみにこの戦術練習前の鬼木達監督からの説明が3分ほどに及んでおり、その丁寧さに驚いた。

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