「川崎フットボールアディクト」

鬼木達監督「頭を柔軟にしなきゃいけないかなと。スペースが無いようで、やっぱりどのチームにも必ずありますし」/J1 第9節 vs浦和【試合前コメント】

※チーム事情により今回は選手コメントはありません。

○鬼木達監督
――喉の方はだいぶ良くなりましたか。
「いやぁ、あんま変わらないですね(笑)」

――あと、昨日お誕生日ということでおめでとうございます。
「ありがとうございます」

――40代最後だと思うんですけど、何か抱負などありますでしょうか?
「いや、特別はないですね。いまさらというか、はい(笑)」

――清水戦の会見の後におっしゃってて、この試合をチームが変わるきっかけにしたいというか、変わる日にしようっておっしゃってたと思うんですけども、ちょっと改めてそういうふうに伝えた、その真意であったり、意図を教えてください。
「そうですね、1試合の中でもそうですけども、ゲームの変わり目とかっていうのがあって、シーズンを通してもやっぱりこのタイミングはやっぱり大事だっていうのはやっぱりいくつか僕の中であって、そういう意味でいうと相手がどうこうとか、メンバーがどうこうとかそういうのは関係なくて。やっぱり清水戦はですね、あのゲームが一つ、特にホームの3連戦のうちの一つですし、そういう意味で言うと、そこで勝つことでね。やっぱりいろんなものを変えていける、チャンスではないかなって、自分の中では、名古屋の後から、そこからずっと思っていたので。それをどうやって伝えるかっていうことはずっと考えていて。それをそのまま伝えたということになります」

(残り 4046文字/全文: 4632文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ