佐々木旭、腐らず続けた左足のクロス練習が実を結ぶ【コラム】
佐々木旭が前半34分に家長昭博の先制点をアシスト。貴重な得点をもたらした左足のクロスは、コツコツと続けた居残り練習の成果だった。
全体練習後に行われていたその練習について、8月23日の公開練習の際に偶然目にすることができていた。
寺田周平コーチがつきっきりで指導するクロス練習は、五十嵐太陽をターゲットにしたもので、熱がこもって見えた。
「あの練習はほぼ毎日やっているので。全然まだまだ下手くそですけど、ちょっとずつ形になってきたのかなと思います」
(残り 561文字/全文: 835文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ