「川崎フットボールアディクト」

いよいよACLモードに。麻生でのACL前最後の公開練習【麻生レポート】

ウズベキスタンでのACLグループリーグを控え、6月15日の練習が報道陣向けに公開された。ACLを前にした最後の公開練習となった。

練習は10時からの予定で、実際に選手が出てきたのは25分ほど経過した10時25分ごろだった。

すでに代表活動が終わっているU24の3選手に加え、今日試合を行うA代表の2選手を含め、その姿は見られず。代表5選手を除いたFP20選手、GK4選手で練習はスタートした。

メニューについては通常の流れと大差なく、ダッシュを織り交ぜたウオーミングアップから6対4の鳥かごへと進んだ。この鳥かごまでPF全選手は長袖を着用していた。暑熱対策の一貫と思われる。
また使用したボールはACL仕様のものになっていた。

続いて9対9にフリーマンを2選手付けた広めのピッチサイズでの鳥かご。5対5のミニゲーム(コーンで作られたゴールが2つずつ置かれていた)とメニューが続いた。

全体練習の最後はハーフコートでの11対11のミニゲームで、これを3本行って12時前に全体練習は終了となった。

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