「川崎フットボールアディクト」

【レポート】沖縄合宿5日目・水戸戦「完敗の中の収穫」

言葉を選びながら取材対応してくれた小林悠は1本目2本目を振り返りつつ「あれだけ失点するのは良くないと思いますし、失点の仕方も本当にひどいものばかりだった」と悔しがる。チームが、というよりもミスに端を発した失点がほとんどで、そういう意味で今後改善のしようはある。ただそれにしても失点が多すぎた。

沖縄合宿は5日目にして初の練習試合が行われた。対戦相手は水戸で、今季初のプロチームだった。

試合形式は45分を4本で、最初の45分2本で1試合、続く45分2本でもう1試合という捉え方で概ね間違いない。

スコアは1本目が0−2、2本目が1−3で、1試合目は1−5の大敗に。

またメンバーを入れ替えて臨んだ3本目が1−0、4本目が2−0となり、2試合目は3−0というスコアとなった。

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