【プレビュー】J1 第5節 川崎vs広島 過密日程初戦は勝ち点10で並ぶ広島との首位攻防戦
■準備期間
長いようで短い2週間の中断期間を経て、公式戦が再開する。ACL次第で最大14連戦が予定されるが、チームは着々と準備を進めてきた。
この期間の練習について鬼木達監督は「色々なことにトライする時間があったので。チームとして色々な幅をもたせられるように。あとは改めて色々な選手を見る機会ができたので。それは本当にプラスになったかなと思います」と述べる。
この2週間の間、小林悠、車屋紳太郎、大島僚太の3選手が代表招集されており必然的に彼らのポジションで別の選手を試す必要があったということ。また「色々な選手を見る機会」という部分では、例えば桐蔭横浜大学との25日の練習試合で、イレギュラーな形ではあるにせよ45分の1本目。35分頃から脇坂泰斗がAチームに入りプレーしたというような部分であろう。
(残り 1460文字/全文: 1807文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ