2015.11.06

【コメント】第16節浦和戦前。「あいつ（車屋紳太郎）が1対1で仕掛けられるようなポジションを取りたいと思います」（小宮山尊信）/「結構激しい試合になるかなと思います」（大島僚太）ほか（5818文字）

2015年11月06日 18時00分　
カテゴリ：監督・選手コメント • 麻生情報
タグ : 2015 • vs浦和 • 中野嘉大 • 大島僚太 • 小宮山尊信 • 森谷賢太郎 • 田坂祐介 • 車屋紳太郎

第16節の浦和戦を前にした練習後のコメントです。
小宮山尊信、田坂祐介、森谷賢太郎、中野嘉大、大島僚太、車屋紳太郎の各選手です。

▼小宮山尊信
――優勝がなく、得点王争いの大久保嘉人も出場停止で、この試合はモチベーション的に難しくなるのかなと思ってるのですが、その点は選手としてはどうですか？
「いやーでも、そんなことはないですよ。勝手にそういうの（気持ち）が入る試合だと思います。シーズンも最後ですし、そういう（今季はもう終わりだという）気持ちも入りますよ。あと天皇杯もあるし、モチベーションの問題はないです」

――最終ラインに入るとして、WBに車屋、その前に中野が入るとそんなに上がる必要がなくなるのでは？
「そうですね。今日も一回ありましたし、前回の練習でもあったんですが、車屋は1対1をしたいんですよ。そこでオレが変に絡むと、あいつのタイミングが遅れる。だから行くにしてもうまく行かないといけないです。あいつもそういう要求をしてきたし、変に手数を掛けないほうがいいのかなと思います。前回のレッズ戦でアシストしたシーンとか、車屋はああいうのをイメージしてると思うので。だからいい位置でサポートして、あいつが1対1で仕掛けられるようなポジションを取りたいと思います」

――後ろからサポートする、という感じなんですかね。
「自分を使ってもらうための動きはしないということです。自分が行けるなら行くし、行かない時は無理に行かない。臨機応変に行こうと思います」

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