赤鯱新報

相馬勇紀「アタッキングサードのところで危険なエリアに入っていく回数が少なかったと思います」【広島vs名古屋】試合後の選手コメント

■明治安田生命J1リーグ 第16節
5月28日(土)広島 1-0 名古屋(14:03KICK OFF/Eスタ/9,937人)
得点者:58’野津田岳人(広島)
———–
○相馬勇紀選手
Q:0-1の敗戦ですが、今日の試合にあった上手くいかなさのようなものはどう感じられていましたか。
「ん-…まあ、そこまで別にめちゃくちゃ悪かったかと言えば、相手の特徴は消していたし、良い守備から入れていたかなとは思うんですが。やっぱりアタッキングサードのところで危険なエリアに入っていく回数が少なかったと思います。外回しが多くて、斜めのパスを入れる前に失ってしまっていたりとかも多かったので。そこがもう少し、点が入る時ってそこで外回しだけじゃなく、斜めにボールを入れながらの崩しになると思うので。そこが必要だったかなと思います」

(残り 1230文字/全文: 1584文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ