赤鯱新報

「守りっぱなしの試合になってしまうと、何点でも取られてしまう可能性のある相手でしたので、こちらもどんどん攻めていこうと」【鹿島vs名古屋】マッシモフィッカデンティ監督記者会見コメント

■JリーグYBCルヴァンカップ 準々決勝 第2戦
9月5日(日)鹿島 0-2 名古屋(18:03KICK OFF/カシマ)
得点者:22’稲垣祥(名古屋)57’シュヴィルツォク(名古屋)
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〇マッシモフィッカデンティ監督
「守りっぱなしの試合になってしまうと、何点でも取られてしまう可能性のある相手でしたので、こちらもどんどん攻めていこうと。その姿勢が開始直後から見られまして、チャンスもあれだけ作って、ただ相手にも逆にポストに当てられるシーンもあったりしながら。ずっと見ごたえのあるすごく素晴らしいサッカーの試合として、お互いが闘っていたのではないかなと。その中で我々がしっかりと決めるべきところを決めることができて、より前回対戦のスコアも乗ってきますので、とにかく相手は大量得点が必要な状況になりました。そこでよりスペースが後半はあったんですが、そこでもう少し追加点が取れるサッカーができれば良かったんですが、しかし今日のスコアをトータルして突破しなければいけなかったというのが今日の目標であって、10年ぶりにベスト4に入るということを先ほど聞きましたので、そういったところから見ても、クラブにとって大事な勝利だったのではないかなと思います」

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