【徳島vs名古屋】マッシモ フィッカデンティ監督記者会見コメント「気持ちの面でお互いにこの試合にかける想いというのはあった、そういった気持ちを同じ感じる試合だったのではないかなと思います」

2021年05月22日 21時36分　
カテゴリ： コメント • 試合情報

■明治安田生命J1リーグ第15節
5月22日（土）徳島 0-0 名古屋（18:03KICK OFF/鳴門大塚/5,738人）
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○マッシモ フィッカデンティ監督
「前半にはどちらもあまりチャンスのない試合だったと思いますが、ただ気持ちの面でお互いにこの試合にかける想いというのはあった、そういった気持ちを同じ感じる試合だったのではないかなと思います。言い訳と言うわけではなく、その中でグラウンドの状況というのは、あまりサッカーをやれるようなグラウンドコンディションではなかったなと、ですから気持ちさえしっかり込めて、体当たりでも何でもすれば相手にプレーさせないということはできたグラウンドだったのではないか、そう判断しています。我々がどういうプレーをしたかったか、と言うことに対してグラウンドのコンディションが残念な状態で、主催者側がそういった環境を望んだということはあると思うんですが。中で闘っていた選手たちは同じ条件のもとでサッカーをしていますので、その中でお互いがしっかりやった結果かなと。後半の残り30分のところではある程度優勢に進めた中でチャンスをいくつか作って、ゴールになってもおかしくないというところもあったので、勝っても文句を言われることはない試合展開だったと思いますが、残念ながらしっかり戦った中で引き分けに終わったという総括にしたいと思います」

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