【6/13練習場レポート】次戦へのトライと繰り返される進歩への問いかけ。「シュート練習でやったことは普通に難しかった。でも今までと言われていることは同じで、たくさんやらないといけない練習だった」(杉森考起)
実力主義、そして練習でクオリティを見せた選手にはチャンスが与えられるという風間八宏監督の一貫した方針は、東京V戦の負け、そして名古屋学院大学との練習試合を経てまた新たな変化をチームに持ち込ませている。一昨日には楢崎正剛、玉田圭司、そして八反田康平の負傷離脱が正式にリリースされ、特に右サイドハーフのポジションは現時点では空席であることからも注目だったオフ明けのトレーニングでは、また新たなオプションを使って次戦への準備を進めていく監督の心積りが明らかになった。
(残り 2006文字/全文: 2358文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ