【無料掲載】2/28午前練習の様子：岐阜戦への準備がスタート！（写真28枚）
-
- 試合翌日のオフを経て、2部練習から始まった岐阜戦への準備。午前はまず室内で30分ほどトレーニングなどを行ない、選手やスタッフがピッチに登場した。風間八宏監督も明るい表情。
-
- 来て早々にボールを蹴っていた和泉竜司。好調は充実した顔にもよく表れている。
-
- ピッチには何も準備がされていなかった。まさかと思ったら、やっぱりいつものペース走。素走りが好きな選手はあまりいないので、顔つきはやや嫌そう。
-
- 若手たちは余裕なのか、笑顔でスタートの時を待った。
-
- GKたちはやや短めの距離が設定されているため、ちょっとホッとした顔。
-
- あそこまで走ればいいんだろ？とおどけた顔で話すシモビッチと玉田圭司。玉田はGKの距離で走ろうとしていたが、当然のごとく却下されて苦笑い。
-
- そしてスタート！ハーフコートの距離を10秒で走って20秒で戻ってくる、これをほぼ間髪入れずに10本。最初は笑顔で始まる。
-
- 早めに折り返せるGK陣は余裕の顔でチームメイトを眺めながら走る。
-
- アップもなしに走り始めたため、「これはアップ？」「アップアップ」と冗談を飛ばしながら走る選手たち。
-
- ランの本数が増えてくると選手たちの顔つきにも変化が…。
-
- 玉田圭司もしっかり走る。始まれば一番真剣に走るのが、ベテランの立ち居振る舞いである。
-
- 宮地元貴は新人らしく、常に先頭を切って走っていた。
-
- 10本のランが終わると休憩は2分のみ。終われば今度はドリブルでもう1回同じメニューが課せられた。
-
- やっぱり余裕があるのは若手。杉森考起は笑顔で再開を待っていた。
-
- 素走りよりもスピード感が出るドリブルでのラン。20数名が一斉にドリブルで走る様はなかなかに迫力がある。
-
- GK陣もしっかりとドリブルでランをこなした。
-
- 最後の方は選手たちもさすがに厳しい表情になってきた。
-
- 最後の方は選手たちもさすがに厳しい表情になってきた。
-
- ピッチでの午前練習はこのペース走で終了。45分ほどでスピーディーに終えられた。
-
- この日は2部練習だったため、ファンサービスがピッチ側から行われた。練習が終わると選手たちはマジックペンを受け取ってサポーター席の前へ。
-
- 柔らかい日差しが気持ちよかったのか、玉田圭司は杉本竜士とともにのんびりと練習後の時間を過ごしていた。
-
- 笑顔でファンサービスをしていたシモビッチ。こちらの前を通過する時には、「どこにサインする？」という仕草で焦らせてくれた。
-
- 自分のレプリカユニフォームにサインを入れていた楢崎正剛。
-
- 開幕戦のインパクトか、やはりサインが集中した永井龍。
-
- ファンサービスを終えると、感触を確かめるようにボールを蹴っていた和泉竜司。
-
- サインを入れる佐藤寿人の表情は真剣そのもの。
-
- 転がっていたボールをラボーナでスタッフに送った青木亮太。その飛距離、軌道はビックリするほど鋭かった。「クロスも上げられますよ」と得意げにもう数回蹴っていたが、その言葉に嘘はなかった。
-
- 最後は風間八宏監督もサポーターの「お願いしまーす！」の声に快くサインに応じていた。
reported by 今井雄一朗 
- « 次の記事
- 【2/28練習後の選手コメント】シモビッチ「今までに比べ、前に行くことを怖がらずにプレーすることができた」宮原和也「まだまだやれるなという部分もありました」
- 前の記事 »
- 【名古屋vs岡山】レビュー：内容にこだわる中で得た2－0のJ2初勝利。“実戦経験”が名古屋を次なる進化の道へと導く。
