赤鯱新報

【名古屋vsFC東京】永井謙佑選手「勝点3を次には取れるようにしたいと思います」矢野貴章選手「自信を持ってプレーしている部分が多かったし、そういう部分が変わったと思います」

■2016明治安田生命J1リーグ 2ndステージ第10節
8月27日(土)名古屋 1-1 FC東京(18:04KICK OFF/豊田ス/14,379人)
得点者:45’野田隆之介(名古屋)90+1’中島翔哉(FC東京)
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●永井謙佑選手
Q:勝てた試合でしたね。
「もったいないね…」

Q:そしてよく走りました。
「前半はボールが持てていたから良かったんですけどね。やっぱりペナルティエリアとペナルティエリアの間を往復すると、もたないですね。最近はFWをやってて長い距離を走ることがなかったから。しっかり天皇杯を挟んで期間が空くから、体力つくりをして勝点3を次には取れるようにしたいと思います」

Q:ボールの流れがすごく良くなりました。チームが変わったことを感じます。
「まあ、得点のチャンスはけっこう。泰士だったり、オレが直接シュートを打つことはなかったけど、堅碁に出したパスとか、チャンスメイクという感じの試合でしたね」

Q:守備もかなり整備されました。
「そうですね。ベストはたぶん、オレや堅碁があそこまで下がらずにやれたら相手がもっとキツくて。こっちがキツくなるんじゃなくて相手がキツくなるシチュエーションになると思うんですけど」

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