【名古屋vs甲府】大武峻選手「全体の集中力の欠如が問題」古林将太選手「もう仕方ないと言うしかない」
■2016明治安田生命J1リーグ 2ndステージ第5節
7月23日（土）名古屋 1-3 甲府（18：04KICK OFF/パロ瑞穂/16,780人）
得点者：11’稲垣祥（甲府）62’酒井隆介（名古屋）75’ドゥドゥ（甲府）77’田中佑昌（甲府）
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●大武峻選手
Q:試合の入り方は悪くなかったと思います。
「まあ、そうですね。ただあれだけ簡単に失点してしまっては。別に崩されたわけではないし、何でもない失点を本当に…ああいう失点を本当になくさないと。先に取られては苦しい展開になります。でもそこからはシンプルにロビンを使って攻撃して、セカンドボールもしっかり拾えていて。同点までは良かったんですけど。酒井くんのミスは誰にでも起こりうることなので、それを起こさないように全員がカバーできたんじゃないかということを、もっともっと考えるべきだと思います。僕も近くにいたわけで、もしかしたらカバーできていたかもしれない。そこのミスについては何も言うことはないです。それよりもミスの後に3点目をすぐに取られてしまった。そこの全体の集中力の欠如の方が問題だったと思います。あれだけ簡単にサイドも破られているわけで」
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