赤鯱新報

【7/3練習後の選手コメント】扇原貴宏「途中から入ったとかは関係なく、自分が思ったことは言えるようにしていきたい」

練習後、扇原貴宏の簡単な囲み会見が行われた。「まずは自分の特長をわかってもらえるようにプレーしたつもりですし、少しずつ自分をわかってもらいながら、僕も名古屋の選手の特徴をわかっていければいいと思います」と練習試合についてはコメント。

練習後、扇原貴宏の簡単な囲み会見が行われた。「まずは自分の特長をわかってもらえるようにプレーしたつもりですし、少しずつ自分をわかってもらいながら、僕も名古屋の選手の特徴をわかっていければいいと思います」と練習試合についてはコメント。


●扇原貴宏選手
「クラブハウスも綺麗ですし、伝統あるクラブに来たんだなと実感しています。自分は中学校の頃からセレッソで育ってきて、どうしても期限付きだとセレッソに帰るという保険をかけるようになってしまうので、その保険をかけたくなかったので、完全移籍にしました。またセレッソに帰れると思って名古屋でプレーしたくなかったので。その覚悟をもって移籍を決めました。グランパスは伝統のあるクラブで、Jリーグでも有数のビッグクラブというイメージがあります。今の状況というのはまず、チームとしてまとまりを持つことが大事だと思うので、僕もしっかりとチームの力になれるように、まとまっていけるような方向にうまく持って行きたいです。
移籍は今までで一番大きな決断でしたし、それぐらいの覚悟で来ましたから、チームの力になりたいです。これから監督に求められるポジションで自分のやれることを精一杯やっていきたいと思います。一つでも多くの勝利を2ndステージで取って行きたいですし、自分もそのために来ました。もう少し良い流れを作って、自分も頑張って行きたいです。

(残り 1205文字/全文: 1854文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ