【赤鯱新報フォトグランプリ2015】TOPを獲得した写真をまとめて公開！
2015年シーズンを通じて撮影してきた練習場フォトは容量にして140Gオーバー、推定30000枚以上！当然、泣く泣くボツにしたカットもたくさんあります。そこでオフ企画の第一弾として、蔵出しを含む厳選写真からみなさんの投票をいただき、栄えある「No.1」を決めてみようと思います。投票への参加は無料！ぜひぜひご参加を。
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今回は赤鯱新報フォトグランプリ2015の第1回から第12回までTOPを獲得した写真をまとめて公開！
沢山の投票、誠にありがとうございました！
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- 2月3日、これは赤鯱新報の独占写真としてぜひともグランプリに出品したい一枚だ。中村直志ホームタウン担当の、記念すべき初出社の様子。まだ選手時代の険しさを少し残す表情に、時の流れの速さを感じる。現在の中村さんは自転車通勤で体をシェイプし、だけど柔和な表情の立派なサラリーマンになられました。
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- これも蔵出しとまではいかない別カットの掲載。還暦を祝われ、クラブハウス2階からその様子を見ていた同期の久米一正社長に「お先に！」と叫んだ西野朗監督。実にいい笑顔を浮かべている。しかし60歳に見えない。
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- 5月18日、ノヴァコヴィッチと佐藤和樹の誕生日にはブラジル式のお祝いが催された。ケーキの材料である小麦粉と卵をそのまま本人たちにまぶすという手荒なもので、ノヴァコヴィッチも思わずこの表情。「こんな祝われ方は初めてだよ」とニコニコしていたのが印象的だった。
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- 5月26日の練習。クロスをキャッチに行った野村政孝のジャンプが半端ない一枚です。頭がバーより上に出てる…。しかもキャッチする位置を見ると明らかに飛びすぎ…。
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- これはもはや表現不要。6月28日のファン感謝デーで披露された「グランパスくんファミリーの末っ子」(楢崎正剛)として爆誕したカワマタくんのお披露目の瞬間をもう一度。
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- 7月12日、強い日差しが降り注ぐ中、肉体美を誇示していた2人の選手。川又堅碁はかなりの細マッチョなのだが、その体が細く見えてしまうほどにダニルソンがゴツくてびっくりする。「うわー良いネタだー」とシャッター切りまくっていたらスタッフの方に「ニヤニヤしながら男の裸を撮らない！(笑)」と笑われた。
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- 写真の9月4日だけでなく、今年は定期的に見られた牟田雄祐への虫攻撃。この時は田口泰士がカマキリを見つけ、「ズミさん、牟田を捕まえて！」と密かに合図。意味も分からず羽交い絞めにされた牟田が大嫌いな虫を突きつけられて苦悶の表情を浮かべています。
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- 9月18日。田口泰士のボレーシュート。復帰してからの田口で一番驚いたのが、キックの精度と打ち抜くような豪快さが同居していること。練習をしていても、ミドルレンジからの精度はチーム屈指。あれ、こんなに上手かったっけ？と思わず口走ってしまいそうになることも多々。
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- 9月16日。西野朗監督と田中マルクス闘莉王が、何やら身振り手振りを交えてサッカーネタで大笑い。この二人、実はよくあれこれと意見交換を交わしていたサッカー仲間である。
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- 楢崎正剛との1対1で見事に守護神を出し抜いた杉森考起。39歳と18歳の真剣勝負が見られるのもこのクラブのすごいところ。9月29日のこと。
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- クロスに必死に食らいつく野田隆之介の姿が美しかったので。復帰したての野田はクロスに合わせるキックやヘディングも不格好で、それゆえにブランクも感じさせたが、本番であれをやってのけてしまうあたりは実は根性の人なのだろうと思った。鳥栖出身ですしね。9月30日。
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- こんなにゴールネットとの相性が良い被写体が他にいるでしょうか、という一枚。600試合出場達成で出演した「やべっちFC」でもネタになった巨大な喉ぼとけも確認できます。10月9日は豊作の日でした。
