【Jユースカップ2015決勝カウントダウン企画】森晃太選手インタビュー「最後の最後で、もう1回優勝できるチャンスが来たので、ここで勝って絶対喜びたい。全国制覇したい」

2015年11月15日 7時00分　
カテゴリ： コラム • 若鯱通信
タグ : 森晃太

Jユースカップ2015で準決勝で劇的なPK戦の末FC東京U-18を下し決勝進出を決めた名古屋グランパスU18。

今週15日にヤンマースタジアム長居で行われる決勝では、2011年以来の優勝を目指し浦和レッズユースと対戦します。
赤鯱新報では、Jユースカップ2015決勝カウントダウン企画を実施！
今回は森晃太選手のインタビューをお届けします！
■11/15（日）Jユースカップ2015決勝
名古屋 vs 浦和 （11:00KICKOFF／ヤンマー）
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●森晃太選手
Q:今大会ここまでの戦いぶりを振り返ると？
「まずは初戦で大勝して、次がプレミア勢のサンフレッチェとの対戦でした。厳しい戦いになるなと思っていたんですけど、自分たちの良さが出せて2-0で勝つことができました。次の対戦相手のヴェルディはウチのBチームが5-0で負けたと聞いて、強いぞと言われていたんですけど、その分みんなで集中して戦えました。そこでも無失点で勝つことができて、今季はここまで無失点で勝つことがなかなかできなかったんですけど、この大会で2試合連続で無失点の試合をすることができました。ディフェンスラインのおかげでもあると思います。準決勝のFC東京戦は本当にギリギリの試合だったんですけど、運が良かったところもあって、でも自分たちの実力でもあったと思います。ここまで来たからには、浦和はまだ対戦したことのないチームですけど、勝ちたいです」

Q:準決勝では勝利につながる2ゴールがありました。手応えのある試合だったのでは？
「まあ、得点はもちろんですけど、守備の課題の面でもやれたところがありました。決勝でも自分の苦手なところをしっかりやって、結果も出せたらと思います」

（残り 737文字／全文: 1460文字）

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