赤鯱新報

【8/3練習レポート】5日ぶりのトレーニングには2つの“新顔”が!セカンドステージ再開へ向け、チームは厳しくも穏やかなスタートを切った。(1298文字)

DSCF6964

5日ぶりの練習にはレアンドロ ドミンゲスと野田隆之介が部分合流。負傷者も徐々に復帰のメドが立ってきた。

4日間のオフ明け初日となるこの日の練習では、いくつかの“見慣れぬ顔”がピッチで元気な姿を見せた。 まずは28日に来日し、この日がチーム合流初日となったレアンドロ ドミンゲスだ。29日の山形戦当日も練習場で汗を流した背番号33はフィジカル中心のメニューだったこともあって練習開始からチームメイトに混じってトレーニングをこなし、笑顔がこぼれる場面も。久米一正社長曰く「お腹を触ったけど全然大丈夫」と、コンディション面には太鼓判の様子で、簡単なパスメニューでは軽やかなボールタッチを見せていた。

そして野田隆之介である。実に1年半ぶり、ではなく加入1年半で初めての部分合流である。

(残り 1039文字/全文: 1497文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ