釜山駅から一度乗ってみたかったKTX(韓国版の新幹線)で蔚山まで移動。乗車時間は21分間。

たまたまだろうけれど、僕が乗ったKTXは古い車両で席の間隔(シートピッチ)は激狭。日本の昔のディーゼルエンジンの特急車両ぽい感じ。ただ、新幹線なので電気モーターで動いて乗り心地は素晴らしかった。モーターの制御技術が高い印象。ただ、狭い、古い。新しい車両に乗りたかった。

KTXの車両とホームはタラップが出ても結構開いていて事故の元…的な印象。

KTX20周年らしく、20年前の車両かも…。

蔚山では繁忙期に値上げをしない安心と信頼の東横INNにIN。一瞬、日本の東横インに泊まっている感覚になりそうになった。ただ、トイレットペーパーは日本がゴリゴリの再生紙なのに対して、韓国は巻のメートルが短いけれどいいトイレットペーパーだった。トコジラミ問題もここは大丈夫。

ハングルを読めないので東横インのエアコンのリモコンには苦戦。

Googleレンズの力を借りてもイマイチ理解しにくいというか、日本とは操縦の要求の内容が違う感じ。部屋が温まるとすぐに切れて、寒くなってもそのまま放置…。

遅い夕食を食べた蔚山の海鮮レストランでもGoogleレンズを活用。壁は高いメニュー中心…。

メインが出てくる前にこれだけ出てくるのが韓国。高級店ならもっと出てくるはず。誰かの自宅に招かれて食事している感じも、海鮮レストランです。