山梨フットボール

無料記事 フォトレポート「チャーンアリーナ周辺散策」【主夫の部屋】

チャーンアリーナの隣はサーキット。タイGPはとっくに終わっているけど、ゲートや宣伝のポスターはそのまま。12月10日の夕方にブリーラムに到着したときは、”乾季だからそんなに暑くないなぁ”と思っていたが、翌朝9時を過ぎた頃から日差しが強くなり、気温も上がってきた。太陽の光は赤道に近いと垂直に当たるからか、ジリジリと肌を焼かれる。日焼け止めと日傘と肌を露出しない服装が必要だと感じた。次にACLでタイのクラブと当たるときまで覚えておきたい。

チャーンアリーナの入口は子象が「イサーン準自治区へようこそ」の看板を掲げて歓迎。ブリーラム空港は子象の背中側。空港からはホテルの送”迎”で来たが、曲がったのは2回位でほとんど直線道路。

10年以上前に来た人は「象を町中で見かけた」といっていたが、象園らしきものは見かけたが、さすがに町中を歩く象は見かけることができず。造りが素晴らしいこの象の”像”しか見られなかった。

チャーンアリーナ近くのマクドナルドのドナルドも仏教テイスト。陽気よりも合掌。

ACL前日になって、チケットの値段を示すボードがリーグ戦用からACL用に変更。アウエー席は250バーツから500バーツに変更されている。*1バーツ=約4円

チャーンアリーナ近くにある廟というか寺院というかーー呪術廻戦は呪霊や呪物が出てくるがーーこれは仏教の遺物。聞いてもらえるかどうか分からないけれど、”ヴァンフォーレ甲府の勝利に少し手を貸して下さい”、とお願い。勝ったら絶対にお礼参りにいかないといけないが、夜中に行くのは怖い…次の日の朝は早いし…。

上の遺物への参道のようなとろこではタイ人の若い女性が伝統的な衣装で撮影をしていた。撮る根性はなかったので、参道脇の蓮の池を撮影。風情がある。

 

 

 

 

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