VF甲府の練習に参加中のブラジル人選手3人。右からFWシーラス、SBフォゲッチ、MFヴィニシウスで、フォゲッチは今年の1月までJ3鹿児島所属。ヴィニシウスは栃木で2019年夏までプレーしていた。シーラスは日本初上陸。細かい情報が殆どないが、代理人との関係もあって練習参加を受け入れている様子で、獲得の可能性は低いと思われる。

チョットだけゲーム形式の練習を見た感じでは鹿児島でプレーしていたフォゲッチは166センチ(公式なので本当はもっと小さいと思われる)ながらアスリート性は高く、SBやWBなら面白そう。甲府のWBの選手はちょっとザワついたかもしれない…。早速、山田陸と話をしているところにフォゲッチの社交性を感じた。ただ、今必要なポジションはCBとザ・CF。