最終ラインに立ち続ける大南拓磨の手応えと課題【コラム】
大南拓磨が連続出場している。敗れた8節のC大阪戦を皮切りに5試合連続でフル出場。最終ラインが固定されてきた直近4試合の負けなし(1勝3分け)の記録に貢献している。
その最終ラインは直近4試合、スタート時は固定されているとはいえ、試合中に必ず入れ替わってきた。特にサイドバックについてはファンウェルメスケルケン際が4試合連続で交代中。瀬川祐輔も4試合中2試合で交代している。彼ら交代したサイドバックのポジションにそのままスライドすることの多い佐々木旭に対し、大南拓磨はCBとして中央を守り続けて来た。
そのあたりの難しさ、逆に選手が入れ替わったとしても問題なくやれているのかどうか。そうした手応えについて大南に話を聞いた。
「練習でいろいろなシチュエーションでやっているので。誰と組んでもやりづらいと思うことはないです」
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