「川崎フットボールアディクト」

大島僚太「(ファンサービスについて)昔は外国から来ているという人もたまにいたりしたので。それを逃すとかわいそうだなということもあったので」【コラム】

商店街に集まったサポーターの熱気に触れた大島僚太は「頑張らないといけないなと思います」と話す。

1月11日に川崎大師で行われた必勝祈願に続き、大島は向河原の駅前商店街に移動。訪問した店舗の一つである化粧品店の店主が口にした「普段テレビでしか見られない選手が訪問してくれることの喜び」について伝えると「ピッチで(のプレーで、喜びを)届けられたらというところで頑張ってますけど、こうやって1年に一回のこの機会でそういう言葉を貰えて、より頑張らないとなって感じになりますね」と笑顔を見せた。

その大島はサポーターとのふれあいを楽しんでいるように見える。例えば麻生での別メニュー調整後、時間があれば自らスタッフに「サイン書いていいですか?」と聞いてファンサービスを行ってきた。そうした行動についてどんな思いを持っていたのか、聞いてみた。

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