「川崎フットボールアディクト」

鬼木達監督「5月が大事だという話をしていますので。そこのところにしっかりとフォーカスしながら、全員で突き進んでいきたいなと」/J1 第11節 vs浦和【試合前コメント】

◯鬼木達監督
――この間のゲームはドローという結果で、監督もすごく熱い言葉をかけられて、選手たちもすごくモチベーション高くやっていたと思います。改めてあの試合を受けて、あの試合の内容だとか、そういうところを次の試合、どうつなげていきたいかというのは改めていかがでしょうか。
「そうですね。まあやっぱりこの間、非常に気持ちのあるゲームをしてくれたかなと思ってます。選手にもそういうことを伝えていますし、そういう意味で言うと、足りなかったのは勝ち点3のところかなと思っているので。それをしっかりと次のゲームにつなげていこうという話をしています。プラスで、常にゲームは紙一重のところなんですけども。そこを持ってこれるかどうかというのは、隙を見せるかどうかとか、隙を突けるかどうかとか。あとは自分たちのところでいくと、やはり試合巧者になっていかなくてはいけない。そういうところはあるかなと思っていますので。そこはいきなりつくものではないんですけども。上手に促しながらやっていきたいなと思います。そういうちょっとしたところが勝ち点3なのか、1なのか、0なのかというところに関わってくると思いますので。そこはみんなと一緒に成長していきたいなと思いますね」

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