悔しさを乗り越えてのJリーグ開幕戦/J1 第1節 vs湘南【プレビュー】
■伸びしろ
今季の大きな目標の一つだったACLが先日終幕。後半アディショナルタイムの逆転弾という劇的な幕切れだったこともあり気持ちをいかに切り替えていくのかが課題となる。
この点について鬼木達監督は「負けてしまったことは仕方ないというか。本当に悔しさは非常に残りますけれども、ただまだそこまで行く力がなかったと思ってね。それをJリーグでぶつけていきたいと思います」と発言。
そして「このJリーグを通してしっかりと戦っていけば、また違う未来が見えるんじゃないかなっていう。そういうゲームでもあったと、自分はこの3試合を通して非常に思うところもありました」と述べている。
(残り 3018文字/全文: 3298文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ