「川崎フットボールアディクト」

新年のご挨拶(2024/1/1)

川崎フットボールアディクトの読者のみなさま。
そして、川崎フロンターレのサポーターのみなさま。

あけまして、おめでとうございます。

昨季はコロナ禍がようやく一段落。取材に関してもいくつかの障壁が無くなったことで正常化が進んだ一年でした。

そんな昨季、フロンターレの序盤戦はケガ人の発生などで思うように成績が伸びず。また夏場には3連敗を喫するなど厳しい戦いが続きました。

チームは9月2日のC大阪戦を0−3で落としますが、この試合を含む9月からの公式戦17試合で12勝(天皇杯決勝含む)3分け2敗と大きく態勢を持ち直しており、10月以降は負けなしで、シーズン終盤に調子を戻した形となりました。

攻撃的なサッカーを指向しつつ、そう出来ないときのプランBの準備が整ったことが好成績の要因かと考えています。

昨季はチームの公式戦全52試合を現地取材。購読してくださっている読者の皆様のおかげだと感謝しています。引き続きの購読をお願いします。また、購読をためらっておられる皆さん。ぜひとも購読をお願いします。今季も引き続き現場からの情報をお伝えしていきますし、2015年の創設以来の原稿を遡って読むことができますので、かなりお得かと思います。

ACLから始まる今季、チームはどんな戦いを見せてくれるのか、できる限り追いかけたいと思っています。

ということで、今年もよろしくお願いします。

2024年1月1日
川崎フットボールアディクト編集長 江藤高志

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