大南拓磨、佐々木旭が全体合流/11月15日の練習レポート【麻生レポート】
11月15日の公開練習では、大南拓磨、佐々木旭の両選手が練習に加わりメニューを消化した。
練習を前にミーティングを実施したため、選手たちは10時10分ごろからピッチに姿を表した。
鬼ごっこやボールをトスしたりして体を温めるなどして準備した選手たちは、鳥かごまでの定番メニューを消化。その後選手たちが取り組んだのはポゼッションを主体とするメニューだった。
全体練習の最後に11対11のミニゲームを実施して、1時間40分ほどで練習は終わっている。
なお、全体練習終了時の挨拶は、13日に33歳になった登里享平で準備の大事さを話したとのこと。
居残りでは大南、佐々木がさらにダッシュを繰り返して追い込んでいた。
練習後の佐々木は「(15日は)部分でっていう話で聞いてたんですが、でもやってみて大丈夫だったので。よかったです」とフルメニューを無事に消化できたことを喜びつつも「きついです」と苦笑い。
また練習後の大南は「思ったより早く復帰できそうだなと。試合の復帰もできそうだなという感じもします」と述べつつも「どこまでできるのか、相談しながらですけど。試合に出たら勝利に貢献できるようにっていう気持ちは強いので。そのモチベーションで最後までやりたいなと思います」とここからシーズン終了までを見据えていた。
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