「川崎フットボールアディクト」

宮代大聖、FCマルヤス岡崎を気遣いつつ感謝【コラム】

宮代大聖が先日行われたFCマルヤス岡崎戦でワンゴール。ここ最近思うように試合に関われていない中、アピールの一撃になったのではないかと、そう考えて本人に話を聞かせてもらった。

「いや、そんなことないです」

苦笑いしつつ、そう話し始めた宮代の本意は「練習でも、ああいう形で点を取ったりしてたので」というもの。練習でも決めてきた形であり、特に大きなアピールになるわけではないとの謙遜の思いが込められた一言に続け、出てきたのはマルヤスに対する感謝の言葉だった。

「マルヤスさんってすごい時間をかけてきたみたいで。朝4時とかに起きてバスで来たって言ってて、だからこそ、ありがたいですね」

そして「相当コンディションが悪かったと思うので」とマルヤスの選手たちを気遣っていた。

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