宮代大聖、FCマルヤス岡崎を気遣いつつ感謝【コラム】
宮代大聖が先日行われたFCマルヤス岡崎戦でワンゴール。ここ最近思うように試合に関われていない中、アピールの一撃になったのではないかと、そう考えて本人に話を聞かせてもらった。
「いや、そんなことないです」
苦笑いしつつ、そう話し始めた宮代の本意は「練習でも、ああいう形で点を取ったりしてたので」というもの。練習でも決めてきた形であり、特に大きなアピールになるわけではないとの謙遜の思いが込められた一言に続け、出てきたのはマルヤスに対する感謝の言葉だった。
「マルヤスさんってすごい時間をかけてきたみたいで。朝4時とかに起きてバスで来たって言ってて、だからこそ、ありがたいですね」
そして「相当コンディションが悪かったと思うので」とマルヤスの選手たちを気遣っていた。
(残り 285文字/全文: 612文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ