田邉秀斗、まずは守備から【コラム】
田邉秀斗の復帰戦は9月2日のC大阪とのアウェイマッチだった。
4月9日のアウェイG大阪戦で負傷し、長期離脱を余儀なくされていた田邉は8月2日の天皇杯R16の高知戦で19番目の選手として帯同。そこから復帰のタイミングを探っていただけに、ようやく実戦の舞台に戻ってこれたということになる。
そのC大阪戦でフロンターレは3バックを採用していたが、田邉は左のストッパーとして74分間プレー。勝利にこそ貢献できなかったがまずまずのプレーを見せた。
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