大島僚太「カウンターされないというところは考えながらやっていました」/ACLE2024/25 R16_2nd vs上海申花 【試合後コメント】
◯大島僚太
――どんな試合でしたか?
「勝ってよかったです。やってみて、相手の入りが僕らのことを見てプレーしてくる感じで。前半の中でもシステム含めて、変更しながらプレーしている感じはあったので。そこはわりと攻撃に頭を残しつつ、カウンターされないというところは考えながらやっていました」
――4-4-2に相手が途中になっていたと思うんですけど、それはちょっと想定外だったんですかね。それで、押し込めている時間が長くなりましたけど。リスク管理しながらというところですかね。
「1点取るまではその考えは強めに持ってました」
――1本、惜しいシュートがありましたけど、あそこに顔を出して行くのがすごくいいなと思ったんですけど。
「入ったら事故だなと思いながら」
――偶然という意味ですか?
「いや、あまり周りの状況も見えてなかったので。打っちゃった、という感じでした」
(取材・文・写真/江藤高志)