大島僚太、高井幸大、ジェジエウといった選手たちが完全合流/10月27日の練習レポート【麻生レポート】
■しっかり目に練習
ACLE上海遠征後の10月27日の練習が公開された。
鬼木達監督の契約満了が発表されてから最初の練習公開日ということもあり、また週末とも重なったことで600人を超えるサポーターが麻生に集まっての練習となった。
なお、この日の練習から離脱中の以下の4選手が合流。
大島僚太、高井幸大、ジェジエウ、ゼ・ヒカルドの各選手。ちなみにゼ・ヒカルドについては25分ほど経過したあとにクラブハウスに戻っている。
練習は30分ほどのミーティングで開始。10時前から全体練習が始まった。
鳥かごまでのウォーミングアップを30分ほどで終わらせると、ハイスピードのドリブルで狭い局面に入り込む練習が行われた。これは上海申花戦後半の佐々木旭のドリブル突破と、そこからのシュートに着想を得た練習だとのことで、スピード感を持ってドリブルで仕掛けるイメージの練習が繰り返された。
このドリブル突破の練習後、練習開始から50分ほどで佐々木旭が別メニューに。
これは練習前から予定されていたもので、コンディション調整のためのもの。なお、家長昭博はこの日の練習はクラブハウスでの調整となった。
全体練習はその後、全体を2分割し、一方のグループはサイド攻撃からのシュート練習を実施。またもう半分の選手たちは、7対4のポゼッションゲームを行っていた。
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